2025/10/28 21:00

■ きっかけは、海外のおすすめペアリング
サンディエゴを代表するクラフトビール、Stone IPA(ストーンIPA)。
力強いホップの苦味と、松・シトラスの香りが際立つ、まさにWest Coast IPAの王道です。
海外のクラフトビールサイトでは、このIPAに合うチーズとしてこんな紹介がありました👇
“ストーンIPAには、スパイシー系(ペッパージャック)・青カビ系(ゴルゴンゾーラ、リンブルガー)・熟成チェダーのように風味がしっかりして個性の強いチーズがよく合う。”
https://halftimebeverage.com/stone-india-pale-ale-2272
そこで今回は、このおすすめに沿って
チェダー、ペッパー系チーズ、ブルーチーズの3種類を実際に試してみました。
■ 3種のチーズを試してわかった「ブルーチーズ最強説」
結論から言うと、もう、ブルーチーズの圧勝でした。(あくまでぼく個人の感想です)
Stone IPA の苦味と、ブルーチーズの塩味・旨味がぶつかり合って、「え?こんなに合うの!?」ととにかくびっくりしたのを覚えてます。もう一口、もう一杯…と止まらなくなりました。
チェダーとペッパー系も、もちろんおいしかったのですが... ブルーチーズには敵わなかったです。
■ サンディエゴらしい“個性と自由”を感じるペアリング
Stone IPA は、1997年の誕生以来、サンディエゴを象徴するクラフトビール。
そのクラシックな苦味には、少しクセのある食材と合わせることで新しい調和が生まれるのかもしれません。
IPA好きの方はもちろん、
「ブルーチーズはちょっと苦手…」という方にも、
この組み合わせはぜひ試してほしい、驚きのペアリングです。