2025/11/07 21:00
■ 海外のおすすめを実際にやってみた
サンディエゴを代表する老舗ブルワリー、
Karl Strauss Brewing Company(カール・ストラウス・ブルーイング)。
その代表的IPA、Aurora Hoppyalis IPA(オーロラ ホッピヤリス アイピーエー)は、
柑橘やパイナップル、マンゴーのようなトロピカルな香りと、
West Coast IPAらしいクリーンな苦味のバランスが絶妙な一本です。
海外のクラフトビールサイトでは、
このビールに合う料理としてこんな紹介がありました👇
“Karl Strauss Aurora Hoppyalis IPA と ウエストコースト・チャウダー”
https://mybeerbuzz.com/karl-strauss-intoduces-aurora-hoppyalis-ipa/
ということで今回は、実際にクラムチャウダーと合わせてみました!
■ クリーミー×ホッピー、冬にぴったりのバランス
クラムチャウダーのまろやかなミルク感と、
Aurora Hoppyalis IPAの爽やかなホップ香が、想像以上に好相性。
飲み物どうし、大丈夫かな... と思ったけど、
チャウダーの貝や野菜の甘みを、IPAのシトラスのような香りが引き立てて、
スープの後味をすっきりリセット。
びっくりするくらい、おいしかったです。
■ サンディエゴ流「海とビール」の楽しみ方
Karl Straussは1989年創業。
サンディエゴのクラフトビール文化を築いたパイオニア的存在です。
温かいスープに冷えたIPA。
一見ミスマッチに思える組み合わせですが、
口の中ではお互いを引き立て合って、まさに「冬のサンディエゴ」を感じる一杯になりました。
是非一度、お試しください!