2026/02/15 20:00
今日は、アメリカ・サンディエゴのブルワリー、Booze Brothers
Brewingの方と直接お会いしたときのことと、その後の輸入計画についてお話ししたいと思います。
San Diego Craft Beer Japanの立ち上げ当初、アメリカ・サンディエゴのクラフトビールを当サイトで扱わせていただけないかと思い、現地の様々なブルワリーさんにコンタクトを取っていました。
その中で「まずはサンプルを送ってあげてもいいよ」と快く応じてくださったブルワリーさんのひとつが、Booze Brothersさんでした。
早速、輸出業者さんと、DHLさん経由での発送手続きを進めてくださったのですが、数日待っても、届かない。
また、追跡番号を確認しても荷物が動いている様子がなく、こちらから問い合わせてみました。
すると、アルコールをDHLさん経由で輸出するには、特別なアカウントの承認が必要で、その承認が得られていなかったために配送手続きが難航していたことがわかりました。
よくよく調べていくと、その手続きには時間がかかるようで、また、サンプルをお願いしているのはこちらなのに、ただでさえお忙しいブルワリーさんに追加の(かつ、そこそこのボリュームの?)ペーパーワークが発生してしまうのは、あまり本意ではありませんでした。
こちらで手続きできるのであればいくらでもやりたかったのですが、そういうわけにもいきませんでした。
まだまだ立ち上げたばかりで、念願のサンプルを送ってくださるというお話しだったにもかかわらずどうしたものかと困っていたところ、まさかの「近いうちに日本に行く用事があるから、直接持って行って渡そうか?」とご提案くださり、え、そんなことあるん、と思いましたが、是非お願いすることにしました。
そして8月、なんと新大阪駅の構内でしたが、待ち合わせが実現しました。
しかも、温度管理を徹底した状態でビールを運んできてくださり、おかげさまで、冷えた状態の素晴らしいビールをその日のうちに試飲することができました。
味はもちろん、本当においしかったんです(語彙力...)。
すぐにでも当サイトで販売したい!と思ったのですが、ここからまた、次の壁にぶち当たりました。
サンプルを手渡しで受け取るのと、商業ベースでケースやパレット単位で輸入するのとでは、話しが大きく異なります。
特にネックになっているのが、太平洋を渡る冷蔵輸送(コールドチェーン)の確保です。
普段は国内のインポーターさんが仕入れてくださった商品を扱っているため、自分たちでゼロからこのルートを構築するのに現在も苦戦しています。
せっかくサンプルをいただいたのに「その後どうなったの?」と思われないようにもしたいですし、いまも必死に、物流業者さんへの相談やルートの検討を続けています。
直接お会いさせていただいた貴重なご縁を形にするためにも、そして、みなさんにこのおいしいビールをお届けするためにも、なんとか前に進めていきたいと思っています。
実現までもう少しお時間をいただくかもしれませんが、もうしばらくお待ちください。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
それでは、また!